高齢者の相談先としてよく聞くのが、地域包括支援センターと居宅介護支援事業所です。
名前は似ていますが、役割には違いがあります。
現場で働いてきた立場から、それぞれの役割をやさしく整理していきます😊
地域包括支援センターは、高齢者の総合的な相談窓口です。
介護が必要かどうか分からない段階でも相談できる場所として、地域の中に設置されています🌱
主な対象は要支援の方や、これから支援が必要になる可能性のある方です。
介護予防を目的としたケアプランを作成し、できるだけ元気な生活を続けられるよう支えます。
センターには、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーが配置され、それぞれの専門性を活かして対応しています。
体調のこと、生活のこと、家族の悩みなど、幅広い相談を受け止めています📘
居宅介護支援事業所は、要介護認定を受けた方を中心に支援を行います。
ケアマネジャーが担当となり、本人の生活や希望に合わせたケアプランを作成します🏠
訪問介護やデイサービス、福祉用具などのサービスを調整し、自宅ה
できるだけ自分らしい生活を続けられるよう支援していきます。
また、地域包括支援センターから委託を受け、要支援の方を担当することもあります。
そのため、要介護と要支援の両方に関わるケースも少なくありません📂
実際の現場では、要支援の方からの相談や依頼がとても多いと感じます。
「まだ介護まではいかないけれど不安」「少し手伝ってほしい」
そんな声が増えている印象です💬
地域包括支援センターだけで抱え込まず、居宅介護支援事業所と役割を分担しながら対応することが大切になります。
どちらか一方だけで完結することは少なく、日々の連携が欠かせません。
情報を共有し、必要な支援が途切れないよう調整することが、利用者さんの安心につながります🤝
地域包括支援センターと居宅介護支援事業所は、それぞれの立場から地域の高齢者を支えています。
役割を理解することで、相談先に迷う不安も少し減っていくはずです✨
参考URL
チームケアを支える各職種の役割と視点